ADVANCED BEGINNER  Dr.アジ 口コミ評価

質問フレーズとか覚えるだけで本当に英会話ができるようになるの?Dr.アジのADVANCED BEGINNERについて気になるところを深掘りしてみました。

ADVANCED BEGINNERで英語を話せるようになるには

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勉強量の割には英語がまるで話せるようにはならなくて、外国人の英会話に入ってみたい好奇心ばかり募っていたとしても、
英会話のポイントがどこにあるのか掴めるようになり、熱心に耳を傾けなくとも相手の言うことを理解したり、自分の意見を英語で言えるようになる方法がこちら



リスニング教材は手がふさがっていたとしても耳さえ空いていれば、いつでもどこでも英会話の勉強ができるので、とっても便利でお手軽な勉強法ですよね。
ただスピードラーニングやリスニングパワーなど、英会話のリスニング教材にはいろんな種類があるにもかかわらず、こういったやり方で英会話が身についた!という人はさっぱり見かけません。

僕自身もイングリッシュアドベンチャーやリスニングパワーを聞き流していたことがあるものの、聞き取れない部分はいつまでたっても聞き取れないまま。むしろ何度も同じ音声を聞き続けた結果、なんだかBGMのように音が頭の中を通り過ぎるようになってしまい、結果として全く頭に残ることがありませんでした。

この苦い失敗経験を踏まえて痛感したのは、英語を耳から覚えるというのは、なんだか合理的に見えて実はあまり効果は期待できないんだということ。英会話を身に着けるためにはまた別のアプローチを行っていく必要があり、英会話教室に通ったり海外留学をするのも一つの選択肢ではないでしょうか。

しかしDr.アジさんのADVANCED BEGINNERにあるようなフレーズを通して英会話を身に着けていくというやり方であれば、実は海外に何年も何か月も滞在しなくたって済みます。費用だって何十万円もかける必要はなく、その数十分の一くらいで済むにもかかわらず、下のような結果を速ければ1か月程で実現することも可能になります。

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外国人の友達との雑談も気軽にできるようになる

真剣な話も英語でできるようになる

海外の観光スポットに次々と行きたくなる

英語を使う仕事につくことができる


フレーズ(特に疑問文形式)を使って英会話を身に着けるのがなぜ効果的なのか?というと、一つは英会話の理解スピードが飛躍的にアップする点が挙げられます。例えば「Would you like~~?」なんて言うフレーズは英会話ではよく聞くものの、実際の英語発音だと「ウッヂュラーク~~?」くらいになりますし、ひどい場合には、「ウジュア~~?」くらい発音が短縮されてしまったりするものです。

こんな英語発音を耳にして理解しようとするのは難易度がかなり高いのは間違いないものの、英語ネイティブがそもそも「Would you like」を頻繁に使うことを知っていて、始めに「ウ~」という点を抑えていたら、ある程度のよそくができると思いませんか?

つまり英語ネイティブがよく使うフレーズを覚えることで、発音の一部しか聞き取れなくとも、だいたいの意味を理解しやすくなり、英会話のやり取りがずっとスムーズに進むようになります。
Dr.アジさんのADVANCED BEGINNERで紹介されているフレーズは、どちらかというと、あなたが一度は見たり聞いたりしたことのあるものばかりだとは思いますが、教科書的な知識しかなかったことを痛感することになります。

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文法的に考えると「Can I~?」という疑問文を使うこと自体、おかしいところはあるものの、英会話で本当に重要なのは100%文法通りに解釈することではありません。
英語ネイティブがどんな感覚でCan Iを使い、どんなシチュエーションでどんな風に応用させているのか?というのを知ることの方がよっぽど大切で、
Dr.アジさんのADVANCED BEGINNERには教科書では決して教えてくれない、かといって英会話教室でも教えてくれるわけでもない、英語ネイティブの本当の英語感覚を私たちに教えてくれるわけです。

→→わからないことがあっても焦ることなく英会話を続けられるDr.アジさんのADVANCED BEGINNERで、意外と知られていないネイティブの時間表現法とは?

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サイエ式
藤井誠

英会話 独学 参考書@ADVANCED BEGINNER

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英語がまだ学校教育として体系化されるまでは、英語を学ぶためにはとにかく体当たりで挑んでいくしかありませんでした。英日辞典・日英辞典なんてものも存在しなかったわけですから、それこそ、海外に実際に足を運んで、死に物狂いで英会話習得を目指すしかありませんでした。

しかし時代が進むにつれて学校教育の中で英語が体系化され、さらに英会話習得に成功した人たちが自分の体験をノウハウ化して販売するようにもなり、
現在は英会話教室、リスニング教材、シャドウニング、フレーズ英会話などなど、様々な手法が提案され、英会話教材が氾濫するありさまとなってしまいました。

どの教材を使っても、歯を食いしばってやり抜けば、いつかは英会話ができるようになるのかもしれませんが、ここ最近、改めて注目を浴びるようになっているのがフレーズ英会話です。ただ、従来のフレーズ英会話と言えば、限定されたシチュエーションでのみ使えるフレーズばかり紹介されていて、使い物にならなかったのが事実。

ではなぜ、フレーズで英会話をマスターする方法が再び脚光を浴びるようになったのかというと、シチュエーションを限定せずに使えるフレーズをまとめるようになったからです。英語ネイティブというのは結局、自分たちの使いやすいフレーズをいろんな場面で使いまわしていることが多く、そういったフレーズを覚えると、けっこう手っ取り早く日常英会話レベルにたどり着いてしまうというわけです。

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英会話のレベルで言えばDr.アジさんのADVANCED BEGINNERで身につくレベルは決して高いモノではなくて、海外で仕事をしなければいけない、という場合にはちょっと物足りない部分があるのは事実です。しかし一人で買い物を行ったり、出かけたい場所へ乗り物を乗り継いて行ってみるくらいなら余裕になるくらいの英語力は身につ来ますし、日本で困っている外国人を見たら英語で助けてあげることだってできます。

英会話のレベルが高い・低いに関係なく、ただ僕らが真っ先に目指さなければいけないのは「伝わる英語」を身に着けることですし、
英語ネイティブたちに「こいつと話すときはこれくらいレベルを下げると良いんだな。」と暗に理解してもらうことで、逆に、私たちがわかりやすいように話してくれるものです。

自分の意見を正確に伝えようと思えば、それは相当の語彙力が求められたり、正確な文法表現をしなければいけなくなるかもしれませんが、言いたいことを「だいたい」で良いので伝わればよいのであれば、Do you, Are youを中心とした簡単な疑問文の使い方をマスターすることで十分にカバーしていくことができます。

実際に英会話ができるようになるとよくわかるのですが、私たちが身に着けている英語知識はかなりの量に上っていて、それらが頭の中に散在してまとまりのない状態になっているだけです。Dr.アジさんのADVANCED BEGINNERにあるように、覚えた知識をいかに英会話に活用すれば良いのか?という実践的なノウハウさえ学んでいけば、↓のような悩みなんかも意外にあっさりと解消させることができますよ。

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英語公用語化しそうな職場で居場所がなくなりそう

中学英語からやり直そうと思っているが、やり直し方が分からない

英語が話せるようになりたいと思うだけで、全然話せるようにならなない

■英語で話す事に慣れていない


英会話教室ではそこそこ通じるのに、教室の外に出ると外国人相手に自分の主張なんて1ミリも通すことができず悔しい思いをするのは今日で終わりにして、
英会話の基本を中学生レベルの知識で復習していき、ネイティブの英会話をニュアンスレベルで理解できるようになりませんか?

Dr.アジさんのADVANCED BEGINNERで、使えない知識ばかり身につくやり方は早めに止めて、英語圏からも様々な情報収集できるようになるにはこちら

 


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